過去の選択で今が成り立っているわけですが、
過去は所詮、過去です。
過去の記憶は時間の経過とともに薄れていきます。
今は「あの時あの選択をしなければ違う今があったかもしれない・・」と思っても、
過去の自分は懸命に生きていたはずです。
過ぎたことを考えるより、
今を楽しくすることに一生懸命になるべきだと改めて思いました。
過去の延長線上に今があると考えるのではなく、
楽しかった過去はアルバムにしまって、
新しい今日を鮮やかな1ページにしていこう。
憎しみに支配されても、何も生まれない。
「楽しそうにしていると、本当に楽しくなる」とアンドリュー・カーネギーが言いました。
どう生きていくか、どのように感情を処理していくかは自分次第です。